ともろぐ

システムエンジニアの独り言

副鼻腔炎(蓄膿症)の手術をした話①

はじめに

副鼻腔炎の手術してみて知らない事が多く結構怖かったので、手術を検討されてる方の参考になればと、体験談を書いてみる事にしました。

手術に至るまで

数年前、鼻詰まりが酷く、頭痛の原因になってるので耳鼻科で診てもらいました。

レントゲン見ながら「頭の方まで膿が溜まってますね〜。手術した方がいいよ。」との事で紹介状を書いてもらって、専門医の病院へ。

「治りますか?」と聞くと「生活習慣もあるから再発はするよ〜」と言われました。何だ、それならやる意味無いなと、ビビっていた事も後押ししてその時は手術しない選択をしました。

 

で、数年が経ったのですが、嫁さんの知り合いと芸能人が手術して良かったという話が同時に来て、しかも年々酷くなる鼻詰まりからの頭痛、就寝時の息苦しさも後押しし、あんまり歳食っちゃう前にやってしまおうかとなりました。

近所の病院は全身麻酔でやってくれるので、寝てる間に終わるというのも良さそうだという事で、そこからは、ぱぱっと時期決めて予約。

後はまな板の上の鯉状態でした。

かかってこい全身麻酔!!の気持ちでスタンバイしてました。